■2017/06/23 ロジユニヴァースなどのソニンク一族 Attractionも近親
■2021/06/04 ティーガーデン VS マニカルニカのサンデーサイレンス奇跡の血量
■2013/1/27 内ラチに突進して競走中止!個性派のルミナスウイング
■2017/06/23 ロジユニヴァースなどのソニンク一族 Attractionも近親
ソニンク一族の出世頭は何と言ってもロジユニヴァース。ダービーを勝っています。その他、ランフォルセ、ノーザンリバーも重賞を勝っていました。
私が好きなのは、ルミナスウイング、ルミナスパレードや重賞を2勝したジューヌエコールを送り出したルミナスポイント。重賞馬が多い一族では目立たないものの、自身も5勝を挙げており信頼性が高い母でした。
もともと私がこの血統を好きになったのは、重賞に出走していたモンローブロンド (牝 父アドマイヤベガ 4勝 KBSファンタジーS(G3) 2着)の馬体を見て、一目惚れしたためです。彼女は青毛であり、青毛が好きだというのもあるのですが、馬体そのものが好きだった気がします。 (細かいことは忘れました)
それで近親をPOG指名していて、ルミナスウイングが活躍してさらに気に入ったという理由でした。が、最近になって、 海外のG1牝馬であるAttractionも比較的近い血統であると知りました。Attractionは、海外の馬では一二を争うほど大好きな馬。この血統好きすぎですわ。
■2021/06/04 ティーガーデン VS マニカルニカのサンデーサイレンス奇跡の血量
ティーガーデンはソニンク、ルミナスポイント、ルミナスパレードと続く血統。好きな一族で毎年POGで指名しています。父もPOGで指名したドゥラメンテで、思い入れは完璧ですね。兄に NHKマイルC(G1) 2着の ソングライン、おばにデイリー杯2歳S(G2)、函館スプリントS(G3) のジューヌエコールがいます。ジューヌエコールもPOG指名したような、していないような?うろ覚えです。
ライバルになりそうなのは、私の予想を覆して成功しているエピファネイア産駒のマニカルニカ。ごく近い近親に重賞級の馬はいませんが、サンデーサイレンスの4X3のクロス、いわゆる奇跡の血量を持っており、前評判も高いようです。
■2013/1/27 内ラチに突進して競走中止!個性派のルミナスウイング
-----引用 ここから-----
追い比べを制したルミナスウイングが2勝目/冬桜賞
[中央競馬] 2012年12月24日(月)14時35分
24日、中山競馬場で行われた、冬桜賞(2歳・500万・ダ1200m)は、スタートを決めて道中は4~5番手からの追走となった津村明秀騎手騎乗の2番人気ルミナスウイング(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が、4コーナーを楽な手応えで回って最後の直線へ。残り200mを切って、好位追走から早めに抜け出しを図った圧倒的1番人気ミヤジエルビス(牡2、栗東・川村禎彦厩舎)とのマッチレースとなったが、最後はクビ差交して優勝した。勝ちタイムは1分11秒5(稍重)。
(略)勝ったルミナスウイングは、父クロフネ、母ルミナスポイント、その父アグネスタキオンという血統。叔父ランフォルセ(牡6、美浦・萩原清厩舎)は、2011年エルムSなどダート重賞2勝を挙げている。
11月11日の未勝利戦(京都・ダ1400m)で初勝利を挙げたあと、前走はポインセチア賞(500万下)に出走して10着(2番人気)に敗退。初めての中山コースとなった今回は、変わり身を示しての通算2勝目となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆ルミナスウイング(牡2)
騎手:津村明秀
厩舎:栗東・安田隆行
父:クロフネ
母:ルミナスポイント
母父:アグネスタキオン
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム
通算成績:4戦2勝
http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=71242
-----引用 ここまで-----
POG馬だったのですが、新馬戦でいきなり内ラチに突進して競走中止となった癖のある馬。
直線は内に馬を置いて馬体を合わせる形になって、意外に伸びなくてヒヤヒヤしたんですけど、最後は何とか…と言うより測ったようにと言うべきなのかな、一応クビ差つけて勝利。
下手に抜け出すとまた何し出すかわからないので、今はこれしかないのかもしれません。
「変わり身を示しての通算2勝目」って書いているけど、確か前走は折り合わなかったんだと。
なかなか力を出し切るのが難しそうな馬。難しいですね。またあっさり大敗しちゃいそう…。