■2025/02/02 昨年一番お世話になったのは野中悠太郎騎手!ありがとうございます
■2024/02/08 昨年一番お世話になったのは藤岡康太騎手!ありがとうございます
■2023/01/26 昨年一番お世話になったのはレーン騎手!ありがとうございます
■2025/02/02 昨年一番お世話になったのは野中悠太郎騎手!ありがとうございます
回収率3割の男です、どうも。ただ、2024年はどうしたことか、なんと回収率104%でした。たぶん100%超えは2回目じゃないかと。前回はギリギリで、今回もギリギリと言えなくないですが、それでも過去最高の回収率です。
購入条件を見直して、条件をさらに少なくしたために、あまり馬券は買わなかった1年なので、プラスの金額はわずかですけどね。
今年はさらに馬券を買っておらず、2月第1週を終えて、なんと購入金額0円。買える!と思えるレースがなぜか今年は皆無。過去最高に買わない年になりそうです。
恒例である回収率の高い騎手の調査。購入金額がかなり少ないので、1000円以上だと前回の3人よりさらに少ない2人のみ。600円以上でも6人しかいません。なので、500円以上で見ましたが、それでも9人。仕方ないので400円以上ですね。これなら13人います。
<昨年の回収率が高かった騎手>
1位 野中悠太郎 1338 %
2位 佐々木大輔 185 %
3位 鮫島克駿 111 %
4位 藤岡佑介 108 %
5位 岩田康誠 93 %
13人中4人が回収率100%超えということになったのですけど、なんと1位の野中悠太郎騎手は回収率1338 %という見たことがない数字に。恐ろしいことになっています。全体の購入金額が少なければあり得ることですが、さすがにびっくりですね。ともかく野中悠太郎騎手、ありがとうございます。
私はラフィアンの馬を穴狙いで買っているので、野中悠太郎騎手の当たりもそれだろうなと思ったら、やはりそうでした。マイネルフーガの複勝8,030円です。単勝12番人気の3着でした。事実上この当たりだけで、2024年はプラスにもっていった感じ。この馬券が当たる10月26日までの年間成績は恐ろしいほどマイナスでした。やっぱプラスになったのは、まぐれかな~?
次は生涯回収率。条件の5000円以上は前回と同じ69人。実際には今回1人だけ5000円に達した騎手が増えているので、前回が数え間違いですね。で、その生涯購入金額5000円を突破したただひとりの騎手というのが、1338%というえらい数字で、2024年の回収率が最も高かった野中悠太郎騎手。ラフィアンの馬を買っている関係で、結構買っている騎手です。
そして、前述の大当たりのおかげで、いきなり初登場第1位、圧勝での第1位となっています。このまま一生、野中悠太郎騎手が1位のままかもしれません。
というか、「前述の大当たりのおかげ」と書いたものの、この大当たりだけじゃここまで回収率は良くなりません。どうも他の年にも大当たりがあった模様。それもたぶんラフィアン馬券なんじゃないかと思います。近年のラフィアンに不満で、会員やめちゃったんですが、馬券ではたいへんお世話になっていそうな感じ。不満を言ってすみませんでした。ありがとうございます。
<通算回収率が高かった騎手>
1位 野中悠太郎 433% NEW
2位 幸英明 237% -1
3位 石橋脩 224% -1
4位 松田大作 182% -1
5位 津村明秀 163% -1
6位 武幸四郎 158% -1
7位 三浦皇成 151% -1
あまり馬券を買わなかったおかげで、生涯回収率の低い騎手ランキングの方は前回と全く同じというおもしろみのないことに。2025年はそれ以上に全く馬券を買っていないので、2025年も心配です。
<通算回収率が低かった騎手>
1位 川須栄彦 0% 0
2位 鮫島良太 8% 0
3位 北村友一 19% 0
4位 菱田裕二 20% 0
5位 安藤勝己 21% 0
6位 木幡巧也 26% 0
■2024/02/08 昨年一番お世話になったのは藤岡康太騎手!ありがとうございます
回収率3割の男ですが、2023年はだいぶマシでした。1年間の回収率は79%。余裕でマイナスではあるものの、平均的なところでまとまりました。
半自動で一定の条件のときに馬券を買っているのですけど、去年の終盤に見直して、回収率の低い条件をスパッとやめたんですよね。すると、ほとんどの条件が該当してしまい、終盤はほとんど買わなくなりました。
今見ると、条件を見直したのは、12月第2週からですね。毎週1000円から2000円買っていたのが突然300円から500円に激減しています。この残りの4週間(3.5週間?)の回収率は89%。改善しており、2024年もこの勢いで行ってくれたら嬉しいですね。
…と書いてから、現時点での1月分の回収率を計算してみると、69%。むしろ去年全体の数字より悪化してるじゃん!
例によって前置きが長くなりました。恒例の回収率の高い騎手の調査。1000円以上買った騎手は3人しかいなかったので、前回と同じで600円以上で調査。すると、16人とやたらと増えました。
で、これで見ると、藤岡康太騎手が312%という圧倒的な数字でトップ。2位の横山武史騎手含めて、個人的には好きじゃない騎手・良いと思っていない騎手なので意外です。
一方、3位~5位は、好きで評価している騎手で、なおかつ外国人騎手がズラリ。回収率100%未満ですが、同じ3つの条件に当てはまるタイプなので6位まで紹介します。ルメール騎手は年間で2500円と最も買った騎手なのですけど、それでしっかり回収率100%超えてきました。相性の良い一年でしたね。
<2023年回収率が高かった騎手>
1位 藤岡康太 312 %
2位 横山武史 173 %
3位 D.レーン 155 %
4位 B.ムルザバエフ 149 %
5位 C.ルメール 118 %
6位 T.マーカンド 75 %
ルメール騎手はいつも人気馬なので、数で稼いだ感じ。14レース買って8回的中。的中率57%となっています。
一方、回収率312%の藤岡康太騎手は、5レース買って当たったのは1回だけ。1,870円の配当があって、それだけでダントツトップの回収率になっていました。
気になって見てみると、2023/5/28 京都 3R 3歳未勝利で7番人気1着となったピピオラですね。3走目の未勝利だけダート替わりを期待されて2番人気だったものの、11着惨敗。そこで芝に戻ったところを買いました。いつもの人気でおいしくはないのですけど、これは私がモーリス産駒の激走条件だと思っていたので購入しています。
こう書くと、すごい馬券がうまそうなのですけど、この条件は前述した失敗条件のひとつ。モーリス産駒馬券で当たったのはほぼこれ1回というひどさで、結局、モーリス産駒条件での全体の回収率は16%というひどさでした。むしろ一番ひどかった購入条件でしたね。
次は生涯回収率。条件の5000円以上は前回より3人増えて69人。ちなみに最も買っている騎手は好きで追っかけて買っていた岩崎翼騎手で112,700円。2位も同じ理由武藤雅騎手の57,000円。普通に買っているのは3位が最初で、岩田康誠騎手の27,900円でした。全く買っている覚えない騎手でびっくりしましたわ…。
肝心の生涯回収率は、以下のような感じです。このランキングはもうほとんど変化がなくなってきていますね。
<通算回収率が高かった騎手>
1位 幸英明 237% 0
2位 石橋脩 224% 1
3位 松田大作 182% -1
4位 津村明秀 165% 0
5位 武幸四郎 158% 0
6位 三浦皇成 151% 0
ただ、よく見ると、石橋脩騎手が171%から224%と大きく改善。何か大当たりがあったようです。
石橋脩騎手は昨年300円しか買っておらず、年間ランキングでは対象外。しかし、そのうちの1回が5880円の大当たり。回収率1960%というえらいことになっていました。
調べてみると、2023/3/18 12R 4歳以上2勝クラス ファイアーボーラーの単勝でした。これもモーリス産駒と似た感じで、ダート替わりのメイショウボーラーということで購入。買ったとき23倍だったのが、1時間後にがらっと変わり、58.8倍と増えていた!という珍しいパターン。逆はよくあるんですけどね。ちなみに、この条件も回収率が64%しかなったので、今は買うのをやめました。
最後、生涯回収率の低い騎手。川須栄彦騎手が回収率0%で、初登場1位となりました。結構、印象良い騎手なんですけど…。
<通算回収率が低かった騎手>
1位 川須栄彦 0% NEW
2位 鮫島良太 8% -1
3位 北村友一 19% 0
4位 菱田裕二 20% 0
5位 安藤勝己 21% 0
6位 木幡巧也 26% 0
去年と比べると、2位の騎手だけ消えていることがわかります。これは誰か?と言うと、2023年最も回収率が高かった騎手である藤岡康太騎手。そこそこの当たりが一発あっただけで、一気に圏外へ。とはいえ、まだ回収率30%でワーストの9位にいますので、何年かしたら舞い戻ってくるかもしれません。
■2023/01/26 昨年一番お世話になったのはレーン騎手!ありがとうございます
恒例の馬券分析ですが、2022年はひどかったですね。数十年の馬券人生で最悪と思われる回収率28%という数字を叩き出しました。たぶんぶっちぎりでダントツでの記録更新だと思います。購入数が少ない場合紛れがあり仕方ないのですが、むしろよく買った年であるにも関わらず、この数字。本当に当たらない年でした。
ということで、回収率が高い騎手を探すのも一苦労だと思われますが、一応、恒例なのでやってみます。前回は1000円以上買った騎手が10人いてこれで比較。ただ、2022年は4人しかいなかったので、600円以上で比較。これだとちょうと該当が10人いました。
<2022年回収率が高かった騎手>
1位 D.レーン 243%
2位 浜中俊 158%
3位 和田竜二 118%
4位 C.ウィリアムズ 75%
5位 C.ルメール 73%
5位まで入れたものの、回収率100%超えは3名のみ。1位のレーン騎手はイメージが良い騎手でイメージ通り。ただ、2位の浜中騎手は最近、以前ほど良いイメージはない騎手。3位の和田竜二騎手はさらにイメージが悪い騎手であり、馬券は当たっているのが不思議です。
レーン騎手は600円しか買っていない中ですが、払戻1,460円で回収率243%の良さ。一番高い配当だったのは、920円の6番人気で勝ったGiマイルチャンピオンシップのセリフォスですね。特にメモはなく、レース内容は忘れました。騎乗メモでの得点も3点で平均点でした。
では、次に通算回収率。こちらは5000円以上で見ています。該当者は66名。ほとんど変化がない…というつまらないランキングになってしまいました…。コメントも全く思いつきません!
<通算回収率が高かった騎手>
1位 幸英明 237% 0
2位 松田大作 185% 0
3位 石橋脩 171% +1
4位 津村明秀 169% -1
5位 武幸四郎 158% 0
6位 三浦皇成 155% 0
通算回収率が低かった騎手の方も見てみると、こちらもあまり変わりなし。しかし、菱田裕二騎手は初ランクインなので、コメントすることが可能で助かりました。購入数が5,200円ですので、初めて5000円超えしたために初登場みたいですね。
菱田裕二騎手は超マイナー騎手でもないのに、不思議とイメージがない騎手。良くイメージも悪いイメージもないです。私の騎手評価メモを見てみると、2.71で155人中136位というワースト20レベルというかなりの悪さ。前述の通り、悪いイメージは特にないんですけど…。
<通算回収率が低かった騎手>
1位 鮫島良太 8% 0
2位 藤岡康太 10% 0
3位 北村友一 19% 0
4位 菱田裕二 20.6% NEW
5位 安藤勝己 21.4% -1
6位 木幡巧也 27% -1