■2023/01/05 来日のテオ・バシュロ騎手はフランスでリーディング上位
■2023/01/05 来日のテオ・バシュロ騎手はフランスでリーディング上位
もうちょっと情報を追加したいのですが、まず、取り急ぎ…という形で。最初は、<テオ・バシュロ騎手に短期免許を交付 期間は2月28日まで 昨夏WASJ参戦、JRA初勝利も - 競馬 : 日刊スポーツ>[2023年1月3日13時48分]という記事からです。
<JRAは3日、テオ・バシュロ騎手(30=フランス)に短期騎手免許を交付した。期間は3日から2月28日まで。身元引受調教師は田中博康(美浦)、契約馬主は吉田勝己氏。同騎手は昨夏札幌のWASJに参戦し、同シリーズの第4戦でJRA初勝利を挙げている>
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202301030000394.html
契約馬主は吉田勝己さんですので、社台系の良い馬への騎乗がありそうです。また、WASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)に参戦済みということで、日本は初めてじゃありませんね。
最近、ワールドオールスタージョッキーズやジャパンカップで来日後すぐ再来日した騎手は、日本の独特の競馬に速攻で対応して好騎乗しまくる…というパターンが続いています。テオ・バシュロ騎手も要注目でしょう。
私の騎乗メモで悪かった騎手も、このパターンでは大変身して好騎乗連発。ただ、テオ・バシュロ騎手の場合は私もメモ、前回のワールドオールスタージョッキーズ時点で非常に5点満点中3.3という最高レベルの評価となっている珍しいパターンでした。メモの騎乗数が少ないので参考外ですけどね。
もう一つ、リーディングの情報があった<昨年仏リーディング5位のテオ・バシュロ騎手に2か月間の短期免許交付 デヴィッド・イーガン騎手は1か月間 | 競馬ニュース - netkeiba.com>(2023年01月03日(火) )という記事も紹介しておきます。
<2019年のクリテリウムドサンクルー・G1を制覇している。2009年にフランス騎手免許を取得し、2020年には仏リーディング6位(971戦108勝)、21年は同3位(1262戦162勝)、22年同5位と上位に名を連ねている>
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=218543