2024年6月29日土曜日

ノーザンファーム系で勝てない武豊が逆にすごい理由

■2020/04/22 ノーザンファーム系で勝てない武豊が逆にすごい理由とは?
■2020/04/22 ルメール→来日外国人→川田将雅→武豊などその他大勢の順番
■2022/02/14 良い騎乗が多いというよりは、すごい騎乗があるイメージ
■2023/04/01 突然先頭に!武豊騎手がキタサンブラックで見せた神騎乗


■2020/04/22 系で勝てない武豊が逆にすごい理由とは?

 古いんですけど、






 なお、その後の別記事によると、ノーザンファーム系クラブの騎手配分は、以下のような割り振り。武豊騎手はルメール騎手と同じエージェントでかなり良い馬が来るものの、ノーザンファーム系の最高クラスの馬には乗れないようになっているみたいです。


<ノーザンファーム系クラブは「ルメール・ファースト」という言葉が生まれるほど、ルメール騎手を中心に起用しており、その次が短期免許で来日する世界のトップジョッキー、そして日本人で最も優遇されているのがリーディング2位の川田将雅騎手だ。武豊騎手は残念ながら、その次のグループに該当する>
(JRA武豊「完全復活」は第二のルメール化!? 4年ぶり100勝超えも、重賞勝ち減少……浮かび上がる「2020年の課題」より)


  最近騎手の成功は「エージェント次第」とも言われており、武豊騎手の不調もエージェント問題によるところがあります。そして、2019年の武豊騎手の100勝達成の復活もまた、前述のルメール騎手と同じエージェントに変わったせい…とされており、エージェント次第的なところがある今の競馬に不満がある人も多いかもしれません