■2017/12/20 実は見たことあるかも!日本にも結構いるペルシュロン
■2017/12/20 人間の倍くらいの高さ 巨大馬ペルシュロンがかっこいい
「人間の倍」ってのは大げさに言いましたが、巨大馬ペルシュロンがかっこいいです。
ウィキペディアによると、ペルシュロンの原産地はフランス・ノルマンディーで、成立は8世紀に遡りフランス原産の重種にアラブ種などの血が入っているとされています。毛色は青毛、芦毛などが多く、体型はサラブレッドに比べ足が短く、胴が太いです。日本で、馬(サラやクォーターホース)を初めて近くで見て「大きいですね!」って仰る方多いんですけど、「大きいほうじゃないですよ」ってお答えしてもあまり信じてもらえないので、ペルシュロンの画像を置いておきます😃 pic.twitter.com/CvLYSW7Ftn— 清水みちる (@Naommin) 2017年10月1日
体高(肩までの高さ)は160-170センチメートルで大きなものでは2メートルを超える。人と同じくらいじゃん!と思うかもしれませんが、「肩までの高さ」でこれですからね。写真を見てわかるように、頭の高さは人間よりずっと上となります。
体重は1トンにもなりサラブレッドの倍ほど。記録が残る最大の馬はドクトゥール・ル・ジェア (Dr Le Gear) という牡馬で体高7フィート(211センチメートル)、体重1,370キログラムにもなったそうです。
2022年2月11日に前半部にももうちょっと画像つきツイートを追加しました。
子ども動物園で飼育していたウマ(ペルシュロン)の「八重誉」が2020年4月17日に死亡しました。高齢(25歳)による老衰でした。
— 千葉市動物公園【公式】 (@ChibaZoo) April 17, 2020
2001年の来園から皆様に可愛がっていただき、ありがとうございました。#chibazoo #ペルシュロン #ウマ pic.twitter.com/R2RI6yat3P
ペルシュロン。😯☀️☀️ pic.twitter.com/uKCoBhQWXs
— Moriarty (@Moriart53913418) September 16, 2021
またやっちまった。。。#ハウルの破壊日記#ホースランド#ペルシュロン#馬車 pic.twitter.com/N8dfsn6hYS
— ハウステンボスホースランド (@W8VjXuVGgHk8Cgd) December 13, 2021
■2017/12/20 実は見たことあるかも!日本にも結構いるペルシュロン
これだけ大きいと怖い気がしますけど、性格はおとなしく鈍重だが、非常に力が強いとのこと。気は優しくて力持ちなわけです。その強い力を生かし、馬車馬、挽馬、ショーなどに使われています。かつては軍馬として、全身甲冑を着こんだ重装騎兵の乗馬や、大砲の牽引などに用いられたともあります。イメージに合いますね。
実は、日本でも使われた馬で、おもに北海道で導入されたとのこと。ばんえい競馬にも使われ、初めて1億円を超える賞金を獲得したキンタローもペルシュロンの影響を強く受けているとのこと。そうなんだ!
以下は札幌のお馬さん。札幌の馬車は見たことがありますし、実は私も見たことあったのかも。競馬好きな友達といっしょのときにたまたま見かけて、いいね~としばらく見ていました。
ペルシュロン種について…ペルシュロンはフランス・ノルマンディー原産の大きな馬でアラブ種も混ざっているそうです。大人しい性格ですが力が強いので、昔は甲冑を着て大砲等を運ぶ軍馬として用いられたそうです(Wikiより)。#ぎんた君 #銀太君 #札幌観光幌馬車 #ペルシュロン #名馬 pic.twitter.com/I4r9okpf63— まんぼう@はぜおこぜ (@manbou_hazeokoz) 2017年10月27日
ペルシュロンは北斗の拳など、漫画で出てきた馬の実写版みたいって感想もよく出る馬です。ペルシュロン種の「ペルシュロン」…種名の由来は、やはりノルマンディー地域圏の中にある「ペルシュ地方」から取られたとの事。細かく調べたら出て来ました。流石渡部さんの仰る通りでした(≧▽≦)— まんぼう@はぜおこぜ (@manbou_hazeokoz) 2017年10月28日
本日28日10時出発前の銀太君。#銀太君 #ぎんた君 #札幌観光幌馬車 #ペルシュロン pic.twitter.com/I6uqd9OBKc
稀勢の里「北斗の拳」化粧まわし あえてラオウ選択 https://t.co/jMp5DQyCz9— さっど【SAD】3日目東K-48b (@SAD_LW) 2017年4月28日
土俵までは是非真っ黒なペルシュロン馬で来て欲しい。 pic.twitter.com/Sn7MMe61i8
世の中には、まだまだあまり知られていない不思議な生物がいるものですね。